東京都、北区・板橋区の整形外科-膝関節治療専門センター

<診察時間>   月・火・水:8:00〜12:00
<住所>   東京都北区上十条3-3-17
<アクセス>「十条駅」北口より徒歩3分

お気軽にお問合せください

03-5993-6622

<受付時間> 月~金・日:8:00〜17:00

高位脛骨骨切り術

高位脛骨骨切り術(high tibial osteotomy:HTO)は、主に内側型変形性膝関節症や大腿骨内側顆部骨壊死症(膝骨壊死症)に対して行われる手術です。

これらの疾患では、膝の内側に病変部があり下肢がO脚に変形しています(内反変形)。歩行時等には、内側に荷重がかかり強い痛みが起こるようになります。

この治療法は、この内反変形を矯正して内側にかかる荷重を、正常な軟骨や半月板が残っている外側の関節に分散させる手術であります。

手術後は、自分自身の関節が温存されるため、可動域が改善され正座が可能となったり、スポーツや農作業等の重労働にも耐えられます。

時間の経過とともに、筋力が増強し関節機能が改善することがこの手術の特徴でもあります。

膝の変形が少ない方、可動域が良い方、重労働を行う方、スポーツをしたい方等が良い適応であります。

これまでは、若くて骨が丈夫な方に行われてきましたが、強力な内固定材料の開発、人工骨の使用、リハビリの工夫等により、高齢者の方で骨が弱い方でも安全に行われてきえおります。年齢に制限なく行える手術であります。

手術内容

手術は、次の手順で行われます。

  1. 関節鏡視下手術
    関節鏡を使って、関節内の郭清を行います。軟骨のかけらを洗い流したり、遊離対を摘出したり、変性断裂した半月板を切除したり、関節内を全体をクリーニングします。軟骨欠損部に対しては、必要に応じてドリリングや骨軟骨移植等もあわせて行うこともあります。
  2. 脛骨骨切り術
    膝の下にある脛の骨(脛骨)の一部を切除したり、切り込みを入れて変形を矯正します。矯正後は金属製のプレートで固定し、骨切り部には必要に応じて骨移植(自家骨や人工骨)をします。

    a:Open Wedge HTO (Open法)
    脛骨の内側から切り込みを入れて矯正する方法です。開大した骨切り部には骨移植(人工骨と 自家骨)を行います。

    b:Closed Wedge HTO (Close法)
    脛骨の外側から骨を三角に切り込み矯正する方法です。

手術後のリハビリは、早期から可動域訓練と筋力強化を行い、術後2週間程度で安定した歩行が得られ退院となります。

高位脛骨骨切り術(Open法)

手術前

手術後

高位脛骨骨切り術(Close法)

手術前

手術後

※クリックすると拡大します。

高位脛骨骨切り術の記事(読売新聞 平成27年1月15日)

改良型の高位脛骨骨切り術の記事が紹介されております。人工関節によらない方法で、自分自身の関節を温存することにより、将来正座をしたり激しい運動をすることが期待できる治療方法です。当院の Open法 と同じ治療方法です。

高位脛骨骨切り術(温存型骨切り術)

●対象となる病気 

 ・変形性膝関節症   ・膝骨壊死症 など

●変形性膝関節症の主な症状

 ・O脚に変形し膝が痛む  ・曲げ伸ばしが困難に

自分の関節を温存する

自分の骨に置き換わる特殊な人工骨を使用する

将来、正座や激しい運動をすることが期待できる

強固な固定材料を使用して、リハビリ期間短縮

軟骨の再生が期待できる

お問合せ・ご相談はこちら

ご不明な点やご相談などございましたら、お電話もしくはお問合せフォームから
お気軽にご連絡ください。 

皆さまからのお問合せを
お待ちしております

お電話でのお問合せ・ご相談はこちら

03-5993-6622

<受付時間>
8:00~17:00(月~金、日曜日)

遠方な方で、診察前の相談等にもお気軽にご連絡ください。どのようなお悩み相談でも結構です。

マスコミ掲載

雑誌「山と渓谷」2015.4月号

膝の痛みについての特集号です。この中で、膝痛の原因についてお話をしています。 この他に、膝痛の原因、膝痛の予防、膝痛への対処法等が紹介され、登山愛好家やウォーキングする方に役に立つ特集です。

その他のマスコミ掲載情報はこちら

医院概要

医療法人社団永昌会
永振クリニック
永振クリニックメディカルセンター

03-5993-6622

03-3900-1113

eisinclinic.contact@gmail.com

住所

〒114-0034
東京都北区上十条3-3-17

アクセス

・JR埼京線「十条駅」
北口より徒歩3分

・JR京浜東北線 「東十条駅」 南口より 徒歩10分

理事長名

陳 永振

医院概要はこちら

アクセスはこちら