東京都、北区十条・板橋区の整形外科(ひざ関節外科・スポーツ外傷・一般整形外科)クリニック
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膝に痛みが起こる原因は、
にわけられます。
膝を構成する構造体に「何らかの異常」が見られた場合に痛みが起こります。つまり、怪我・損傷、変性、炎症等が起きた時に痛みが起こります。痛みだけでなく、腫れたり、水がたまったり、出血したりします。その他、生まれつき何らかの異常がある場合にも痛みが起こります。
怪我・損傷は、日常生活上のちょっとした怪我・転倒、スポーツによる怪我、交通事故、等です。階段でつまずいたり、道端で転んでコンクリートの角にぶつけたり、自転車で転んだり、足をひねったり等。これらの“ちょっとした怪我”でも膝に損傷をおこすことがあります。怪我をしたその時は大した症状がなくても、数カ月や数年して症状がだんだんとはっきりしてくることがあります。したがって、日常の小さな怪我にも気を配る必要があります。
スポーツによる怪我では、スキーで転倒して捻ったり、バスケットボールやバドミントン等ではジャンプして着地時に捻ったり転んだりして痛める方が多いようです。ラグビーやアメリカンフットボールで、タックルを受けたり直接接触して怪我するケースもあります。
変性とは、「加齢性変化」、「年令的変化」、「経年変化」等とも呼ばれ、一般に“年のせい”とよく言われています。膝も器械と同じですから、長年使っているとやがては摩耗されたり壊れたりします。車も、40年や50年も使っていると、ネジがゆるんだり、エンジンの歯車が壊れたり、タイヤが摩耗されたり傷がつきます。車も数年ごとに定期点検をしたり、必要に応じて油をさしたり、器械を分解して整備したり、部品を取り換えたりします。人間の膝にも同じ様な現象がみられ、同じ様な処置をすることが必要となります。
炎症を起こすのもで良く見られるのは、関節リウマチです。関節リウマチは全身の関節に炎症を起こし、ひどくなると関節の破壊が起こり日常生活に支障をきたすことがあります。その他には、出血を起こす病気等があります。
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膝の痛みについての特集号です。この中で、膝痛の原因についてお話をしています。 この他に、膝痛の原因、膝痛の予防、膝痛への対処法等が紹介され、登山愛好家やウォーキングする方に役に立つ特集です。
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