東京都、北区十条・板橋区の整形外科(ひざ関節外科・スポーツ外傷・一般整形外科)クリニック
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膝の模型
膝の痛みをおこす原因を知る前に、膝の構造を知る必要があります。
膝は、大腿骨、脛骨、膝蓋骨の3つの骨で構成されています。
一般に膝の関節と言われているのは大腿脛骨関節で、内側と外側に1組ずつあります。
大腿骨と脛骨の表面には関節軟骨があり、関節軟骨と関節軟骨の間には半月板があります。
この“軟骨—半月板—軟骨“の3つの構造がクッションの役割を果たします、膝が滑らかに動くようにしたり、歩行時に体重を受け荷重を分散させます。
また大腿骨と脛骨は、4本の主たる靱帯(前十字靱帯、後十字靱帯、内側々副靱帯、外側々副靱帯)によって結ばれています。この4本の靱帯は、骨がずれることを防いで安定させ(脱臼防止)、関節の微妙な動き(屈曲・伸展・内旋・外旋・内反・外反等)をスムーズに行うことができるようにします。
膝にはもう一つの関節、膝蓋大腿関節があります。ここの骨の表面に、も関節軟骨が存在し、筋肉の力が効果的に下腿に伝える働きをします。
これらの構造体を包み込む“袋”が、関節包であり、内膜は滑膜と呼ばれ、関節液を分泌したり吸収します。
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膝の痛みについての特集号です。この中で、膝痛の原因についてお話をしています。 この他に、膝痛の原因、膝痛の予防、膝痛への対処法等が紹介され、登山愛好家やウォーキングする方に役に立つ特集です。
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